ミールキットを利用してみたいけど、添加物が気になる!
最近無添加が流行っているけど、パクモグは添加物使っているのかしら?
このように『パクモグには興味があるけれど、食品添加物が気になる』というという方はいらっしゃいませんか?
『お子さんには安全な食材を食べさせてあげたい!』そう思うご家庭は多いのではないでしょうか。
今回はパクモグで取り扱っている食品添加物についてまとめてみました。
一体どんなものが使われているのか気になる方はぜひ最後までお付き合いください。
パクモグの添加物はどんな種類なの?
パクモグで提供される食材には食品添加物が使われています。
パクモグで実際使用されている食品添加物とは一体どのようなものなのでしょうか。その一部をご紹介します。
カゼイン(Na) | グリシン | アルギン酸Na | 炭酸マグネシウム | 乳化剤 |
セルロース | キタンサンガム | トレハロース | ソルビッド | 酸化防止剤 |
そもそも添加物って一体なんのことなの?
・保存性を高め、食中毒を予防するもの
・栄養成分を補強したり、強化させるもの
・嗜好性や品質を向上させ、魅力を増すもの など
目的に応じた食品添加物が存在します。
その中でも日本は、『添加物大国』と言われるくらい食品添加物が認可されており、約1,500種類もの食品添加物が認可されているのが現状です。
数多くある食品添加物から、1回につき4〜5種類の食品添加物が使用されていると聞いたら、少なく感じますが、安全性はどうなのでしょうか。次の記事を見ていきましょう。
パクモグに使われている添加物の安全性は?
パクモグを運営している『ワタミグループ』ですが、添加物の使用は必要最低限のものだけを使用し、安全性が確認されたもののみを使用しています。
使用している食品添加物については、嘘偽りなく敬意を持って情報を公開しています!
しっかり安全性が確認できた添加物なら、子どもにも安心して食べさせられるわね。
配達するミールキットを新鮮な状態を保つために、食品添加物を使用するのは仕方がないかもしれませんが、その上で安全性が高いのであれば安心して利用できますね。
嘘偽りなく情報を提供してくれているところも安心材料のひとつです。
パグモグに使われている添加物は品質基本方針の元なので安心!
パクモグの運営元の『ワタミグループ』で使用されている食材や食品添加物は、品質基本方針の元で、選び抜かれたもののみを使用しています。
公式サイトでもこのように取り組みを公開しています。
ワタミグループでは、原材料の安全性、製造(生産)方法、梱包、運搬方法などを定めた独自の品質基本方針を設け、適切な品質管理のもとで製造(生産)された食材を仕入れています。
食材の安全性の確認は、「野菜類」「魚介類」「肉類」などの原材料ごとに品質検査の基準を設けた上で、主要原材料を中心に「原材料」と「製造」の2つの面から行っています。
原材料については、自社グループ農場で生産する有機野菜については生産地、生産者を確認し、栽培、飼育などにさかのぼった生産履歴を把握するプロセス管理を重視しています。また、配合原料や添加物、アレルゲン、細菌検査などの各種検査結果などの原材料情報を確認しています。
製造面においては、不定期にてお取引業者様の製造現場を訪問し、製造工程票や温度管理状態、異物混入対策の確認などを行っています。
ワタミグループは、関東地方で生産された農産物および土壌のサンプリングを月1回、第三者機関に提出し、放射性物質検査にて安全性の確認を行っています。関東地方の契約生産者様から出荷される農産物についても、同様に第三者機関による安全性の確認を行っています。(※)※第三者機関における検査は、2012年4月に厚生労働省から公示された「食品中の放射性セシウムスクリーニング法の一部改正」に基づく方法及び検査機器にて実施。
引用元:ワタミ公式サイト 「安心・安全」より引用
この記事を読んでみると、自社基準で安全性が確認された食品添加物を採用していることがわかります。
それなら子どもにも安心して食べさせられるわね♪
このように安全性を徹底している大手のワタミグループは、信頼できるのではないでしょうか。このように情報を公開してくれているのも大きなポイントになりますね。
パクモグの添加物の特徴①控えめな使用
パクモグ(ワタミグループ)で提供されている食品の添加物は、使用を必要最低限まで抑えています。
ワタミグループのこちらの記事をご覧ください。
加工食品や原料に含まれる添加物として化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)を中心に削減するプロジェクトを2003年4月に発足し、より安全で安心な食への追求を行なっています。
2008年度は 、「新規7アイテム250kgの削減」を目標に掲げ、 商品の開発に取り組んだ結果、新規9アイテムについて403kg 削減できました。 2009年度も引き続き「新規7アイテム250kgの削減」を目標とし、アイテム別に添加物の削減計画を進めていきます。
引用元:ワタミグループふれあい報告書2009 より引用
このように2003年から、添加物を減らす取り組みも行っています。完全に無くすことはまだ難しいようですが、このような取り組みが行われていると知ると安心しますね。
現在では1食品につき平均4〜6種類までで、食品添加物を抑えています。
スーパーに売ってあるカップ麺の裏の原材料みたけど、14種類くらい食品添加物が載ってたよ!
このようにスーパーで売ってある加工食品や冷凍食品には、よくわからないような食品添加物が多く含まれています。その分、パクモグでは添加物を最小限に抑え、安全性のある添加物のみを使用した食材なので安心して食べることができますね。
パクモグの添加物の特徴②安全性
パクモグの添加物の特徴として、ワタミグループ独自の品質基本方針に基づき、必要最低限で安全が確認されたものしか使っていません。
さらにお客様に安心して商品をお召し上がりいただけるように
新システム『ワタミHACCP』導入のための活動を開始しました。
『ワタミHACCP』ってなあに?
『ワタミHACCP』とは、『HACCP』の考えを取り入れたワタミグループ独自の衛生・品質管理システムのことです。食品を作っていく中での工程で危険がないかを常に監視し、製品の安全を確保しています。こちらを全ての生産拠点において導入できるよう活動を行っています。
ここまで安全性が徹底されているのは、大手のワタミグループならではですね。
このように安全性のある最低限の食品添加物しか使用していないので、安心してご家庭でも食べれるのが特徴です。
パクモグの添加物の特徴③外国産食材の使用
パクモグでは添加物だけでなく一部の食材は外国産を使用しています。
使用している外国産の一例をまとめてみました。
食材名 | 産地 |
鶏もも肉 | ブラジル産 |
豚肉 | カナダ産 |
牛肉 | カナダ産・オーストラリア産 |
骨なし赤魚 | アメリカ産 |
黄金カレイ | アメリカ産 |
このようにお肉やお魚は外国産が多い傾向があります。
野菜どうでしょうか。次の表をご覧ください。
国産 | 外国産も含む野菜 |
白菜 | にんじん |
ピーマン | パプリカ |
キャベツ | カボチャ |
ミニトマト など | ネギ |
野菜類は国産が多いですが、パプリカなどの西洋的な野菜は外国産が多いです。また、発送する地域によって野菜の原産地が異なります。
このようにパクモグでは一部の食材に外国産の食材も取り扱っていることがわかりました。
しかし、ワタミグループでは外国産も安全性が高い食材を取り扱っているので、『美味しく食べられた』という利用者の声も多くあります。外国産に抵抗がない方は、一度お試しを利用してみるのもいいかもしれませんね。
外国産でも国産と変わらず美味しいよ♪
パクモグの添加物の特徴④子ども向けの配慮
パクモグはお子さんに対しての配慮を徹底しており、子どもが食べやすいように味付けや食材の切り方にまで工夫をしています。
パクモグのミールキットは嫌いなピーマンが入っていても、パクパク食べてくれるから助かるわ♪
おいし〜♪
他にもパクモグでは、イベントメニューも充実しており、自分から食べたがるような可愛いイベントメニューが沢山あります。調理過程も、お子さんと一緒に料理できるような簡単なものばかりなので、食育にもうってつけです。
また利用者の中での口コミにも
・喜んで食べてくれる
・ボリュームもちょうど良い
などといった声が多く挙げられています。
子ども商品開発部で新作をモニターの子どもたちに試食してもらい、80%以上の美味しい!があった商品のみをご提供しているので、子どもたちの満足度が非常に高いのが特徴です。
添加物があってもなくても、お子さんたちが食べてくれないと意味がないですよね。
その点、安全な添加物のみを必要最低限使用し、お子さんが喜んで食べてくれるパクモグは一度試してみる価値があるのではないでしょうか。
パクモグの添加物の注意点
パクモグで取り扱っている添加物の安全性をこれまで説明してきましたが、食品添加物や外国産の食材に抵抗があるご家庭にはパクモグをオススメしていません。
パクモグでは確かに食品添加物を使用していますが、厳格な品質基本方針に基づき使用しています。普段からレトルト食品や調味料を使っている家庭であれば、パクモグを抵抗なく利用できると思います。
パクモグを利用することで、忙しい毎日の中で手軽にバランスの取れた食事ができるのは大きなメリットともいえるでしょう。
ワタミグループの厳しい品質管理と安全基準に基づいたパクモグは、子どもの健康を守り、忙しい毎日をサポートしてくれるありがたい食材配達サービスです。ミールキットも簡単かつ時短で調理可能で、子どもと一緒に料理もすることができるため、子どもの食育にも欠かせません。
ご興味がある方はぜひ一度、パクモグを試してみてくださいね。
ママ、わたしパクモグ食べてみたい♪
最後までご覧いただきありがとうございました。